① さんまは水気をふき取る。30㎝ほど高いところから、塩をさんまの両面に振り30分ほどおく。
② さんまの皮の表面に水分が浮き上がってきたら、ペーパータオルなどでそっと押さえて、水分を拭き取る。
③ グリルにさんまを入れ、裏面を中火で焼く。6分通り火が通ったら、返して表面を焼く。器に盛り、大根おろしを添えてしょうゆをかける。すだちを添える。
【ワンポイント】
塩を振ってから出てくる水分に生臭いにおいが含まれているので、必ずよく拭き取ること。
秋になって脂がのったさんまを、塩焼きでシンプルに味わってください。